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2013年07月16日

電気料金というのは一般家庭と企業とで異なることを皆さんはご存知ですか。
家庭と企業とでは電気の使い方が全く異なるので当然と言えば当然ですね。
企業の方が大量に使いますので、その分安く設定されているのです。
では家庭か企業かというのは一体どうやって判断しているのでしょうか。
一般家庭をオフィスとして使用している企業に不利はないのでしょうか。

実は判断基準は単純明快。
使用電力量が50kWまでか、50kW以上かでこれを切り分けています。
つまり50kW以上であれば一般家庭でも企業用電力を使用し、
50kWまでであれば企業も一般家庭用の電力を使うことになるわけです。
確かに企業登録をしているかなどということをいちいち調べては手間ですし、
その行為に何らのメリットはありませんからね。